What's Dragonride ?

ドラゴンライドとは?

ドラゴンライドとは川を中心に川=龍のもたらす恵みと神秘性を享受する体験である。

はるか昔から川は文明を生み、川は文化を広げ、川は人を育ててきました。大地を悠々と流れる川はまるで龍であり、サイクリストが川に惹かれるのは本能的な川=ドラゴンへの回帰です。

ここに自転車で河口から源流(上流)を目指すことをドラゴンライドと定義します。
これは川およびその流域の文化を楽しむ自転車ロングライドイベントです。

第0回相模川ドラゴンライド 開催決定!

家族でも女性でも気軽に楽しめるロングライドイベントが誕生しました。川を舞台に気の向くままに走る「ドラゴンライド」。記念すべき第0大会は相模川ドラゴンライドとして3月30日(土)に開催されます。

ドラゴンライドは「河口から源流まで」をテーマに「文明を創り、文化を育み、人間の営みを支えてきた」川を中心とした歴史や文化や自然を体感するサイクリングイベントです。大地を流れる川を龍にたとえ、龍の全てを感じ取ってください!

ドラゴンライドに設定済みの目的地はありません。スタートしたらアプリを参考に流域を自由に走ります。アプリ内の地図の中にはさまざまな立ち寄りスポットが紹介されているので、ご自由にサイクリングを楽しんでください。

ドラゴンライドへの想い

スポーツサイクルに乗り始めると川沿いのサイクリングロードを走る機会が多くなると思います。そして、気づくといつの間にか川沿いばかりを走っていることが多くなったりしていないでしょうか。
なんとなく惹きつけられる川の魅力。それは走りやすいという当然の理由はあるのですが、それ以外にも人間というか生物は太古の昔、海から生まれたためか、大きな水に対しての畏怖と尊敬の念が自然に湧くようにできているのではないかと思います。
そして川沿いを走っていると比較的安全なため、いろいろな”気付き”に出会うことも多いのではないでしょうか。「あれ?あの神社はなんでこんな川べりにあるんだろ」「へえ、昔からの町並みって結構川沿いに多いよな」などなど。それには理由があって、神社は氾濫しやすい川を鎮める目的かもしれません。川沿いの町並みはまさに川が長い間、物流の中心だったことを物語ります。
川沿いに走るドラゴンライドはこういう地域の宝物を探す旅でもあります。そして特有の物産や特有の文化が川によってどう変化し磨かれてきたのか。それを感じ取っていただけると幸いです。

ドラゴンライド ルールと楽しみ方

スポットの中には特別なチェックポイント(CP)がいくつか配置されています。
ここに立ち寄ることでどのくらいの距離を走ったかを証明します。

当イベントはロングライドイベントです。
Getterzアプリを利用し、ポイントをGETしていただきますが、
チェックポイントの通過判定および訪問されたスポットを記録するために利用します。
獲得ポイントを競うものではありません。

(チェックポイント以外は1ポイントに設定されています。)

<相模川ドラゴンライドチェックポイント(CP)>

【第1CP】
LS No.002
ローズガーデン
本厚木駅付近の河原にあるローズガーデン。スタートの平塚競輪場から片道最短17km。往復だと34kmなので、お子様連れのご家族でも十分に楽しみながらサイクリングできる距離です。
【第2CP】
LS No.003
三段の滝
三段の滝で片道最短約30km。往復だと最短で60kmになりますので初級者のポタリングには最適ですね。
【第3CP】
LS No.004
相模湖公園
相模湖公園。片道最短で52.5kmで、往復だと105kmのロングライドになります。
第2CPまでは斜度0.1%とほぼ平坦ですので気楽にサイクリングが楽しめますが、相模湖公園やさらに最奥部のカフェまで足を伸ばそうと思うと片道で79km。
獲得標高は実に800mと上級者コースへと変貌します。
CP(チェックポイント)およびLS(ログスポット)はこちら

この走行距離に合わせてそれぞれに称号と完走証、記念品を贈呈いたします。
第1CPのみ:称号「青龍(ブルードラゴン)」
第1+第2CP:称号「紅龍(レッドドラゴン)」
全CP:称号「黄龍(イエロードラゴン)」

【おすすめの楽しみ方】
●CPを1から順番に通過できれば、どのルートを走行してもOK!

●エイドステーションはありませんので、周辺のLSで金券を使ってお食事やお買い物をお楽しみください
●LSには景色の楽しめるスポットや地元の方のおすすめのお店などが多数設定されています。ロングライドの合間にぜひ川周辺を楽しんでください

なお、ドラゴンライドにエイドステーションはありません。そのかわり参加者にはイベント当日のみ使える金券をお配り致します。この金券はアプリ内に配置されたグルメスポットで使えますので、どのお店で何を食べるかも楽しみになると思います。普通のロングライドのようにエイドステーションで食べ物や飲み物がなくなることはありませんので、安心してサイクリングを楽しんでください。またこのシステムはダイレクトに地域に消費を落とし込むことを目的としています。お店は全て趣旨に賛同していただいており、さらにスタッフが全て試食して絶対の自信を持っておすすめするところばかりです。ぜひ金券以上のお買い物をよろしくお願いいたします!

専用スマホアプリ「Getterz(ゲッターズ)」

ドラゴンライドではスマホアプリ「Getterz(ゲッターズ)」を使用します。
アプリにはLS(ログスポット)の検索やプラン設定、情報・LPの確認、チェックポイントでのポイント獲得などイベント参加に必要な機能が装備されています。

AppStoreおよびGoogle Playストアにて「Getterz」(必ずアルファベットで!)で検索、または下記よりダウンロードをお願いいたします。(Google Play および Google Play ロゴは、Google Inc. の商標です。)

■iOS版 App Store
■Android版
GooglePlayストア

Getterzアプリの使い方

イベント当日、受付にて専用アプリ「Getterz(ゲッターズ)」の画面を確認させていただきますので、イベントでお使いになるスマートフォンをご持参ください。

初めてGetterzアプリをご利用になる方は「新規登録」より新規ユーザー登録をしてログインしてください。
ログイン後の操作方法は下記をご参照ください。

当イベントはロングライドイベントです。
Getterzアプリを利用し、ポイントをGETしていただきますが、
チェックポイントの通過判定および訪問されたスポットを記録するために利用します。
獲得ポイントを競うものではありません。

(チェックポイント以外は1ポイントに設定されています。)

※スマートフォンのOSを最新版にアップデートしていない場合、アプリが正常に動作しないことがございます。あらかじめ最新版へのアップデートをお願いいたします。
※以前アプリをインストールされていた方も最新版へのアップデートをお願いいたします
※マップを開いた際にアプリが落ちる等の現象が起こる場合には、メニュ→設定→「マップ表示タイプ設定」→「スクリプトマップ」を選択→「設定する」をタップ の手順でスクリプトマップに変更すると安定することがあります
※Getterzアプリは位置情報サービス(GPS)を使用します。「このアプリは位置情報を使用します」といった確認画面が表示されたら【許可する】を選択してください。許可していただけない場合、正しく動作せずポイント獲得などができないことがございます。

システム要件

  • スマートフォン(iOS10/Android4.4以降)を所有していること
  • タブレットの使用、及びテザリングでのスマホ使用は公式サポートしておりません。
    ご使用の際にはご自身の責任範囲内でお願い致します
  • お使いのスマートフォンの仕様、メモリの空き状況などにより正常に動作しないことがあります。ご使用前に不要なアプリおよびファイルの削除、キャッシュクリアなどを推奨します
  • 当アプリでは位置情報(GPS)およびカメラ機能を使用しますv

ご参加の際の注意事項

  • お使いの通信キャリアによっては通信状況が芳しくない場合がございます。Getterzアプリは通信状況が良くなかったり、圏外だった際には電波が通じるところに出ると再通信される設定となっておりますが、通信状況が悪いと思われる場合には、念のためカメラアプリで写真を撮影しておくことをおすすめいたします。
  • 各ログスポットの通信状況に合わせてログスポット周辺のポイントがGETできる範囲を調整しておりますが、お使いのスマートフォンの機種・通信キャリアによってはGPS情報取得までに時間がかかる場合があります
  • バッテリーを消費しますので、予備の充電バッテリーなどをご持参いただくことをおすすめします
  • 機内モードや省電力モード等に設定されている場合、通信に時間を要したり、GPS情報が取得できないことがございますのでご注意ください
  • 無料Wi-FiやBluetoothなどが干渉し、GPS情報が正常に取得できないことがございますので、OFFにしていただくことをおすすめいたします
  • 万一、ポイントがGETできていないと思われる場合には、
    以下の情報をゴール後に受付にてお伝えください

     1.他のカメラアプリでログスポットやボーナスポイントQRコードを撮影した画像
     2.GETできなかったログスポットNo./ログスポット名
     3.アプリに表示されている数字6桁のID